byこうのひとし
炊飯器購入記
Category:その他
炊飯器。
我が家では炊飯器を買い替えようと1年以上前から議題に挙がっていました。
というのも、これまで3号炊きのマイコンジャーを使っていたのですが、ごはん
大好き人間の私と妻は(私よりも妻の方が食べる量は多い)3号では足りないので、もう少し大きいのを買おうとなっていたわけです。
そこで、買うにあったって、炊飯器を一度見に行ったのですが、なかなかどうして色々あってよくわからん。
ということで、一旦うちに帰って、それからしばらく炊飯器についてネットでイロイロ調べて勉強してみることにしました。
そこでわかったのが、炊飯器のは大きく分けてマイコン、IH、圧力IHとあって、マイコンよりもIHの方が火力が強くよりおいしく炊け、圧力IHはさらに圧力をかけて炊くのでよりおいしくなるということでした。
ですが、圧力IHはまだ新しい技術らしく、実際まだよくわからないこととかもあるみたいです。
ちなみに価格はマイコン<IH<圧力IHといった感じです。
で、釜の種類もダイヤモンドコーティングや土鍋、プラチナコーティングなど色々種類があるのですが、実際大事なのは釜の種類ではなく釜の厚さが大事で、厚ければ熱を加えた時の温度を維持することができるらしく、こちらの方がおいしくなるということでした。
で、炊飯器のメーカーで良いとされているのがタイガー、象印、パナソニックでした。
そんなわけで、私たちがこれがいいのではと決めた炊飯器が、タイガーのtacook JKT-V101という炊飯器です。
何故これにしたかといえば、まず5.5合炊けIHであること。
圧力IHも良いのですが価格が高いのと壊れやすさの面で候補から外しました。
他には釜の厚さが2.5mmとそこそこの厚さがあったこと。
他の同価格帯のもので大体1.5mmや1.7mmなどでしたから。
またメーカーがタイガーであったこと。
それと、TACOOKというクッキングプレートがついていて、これ一緒に一品料理が作れるということ。
このオレンジのがTACOOKです。
ちなみに外したのがこれです。
この辺りがこれにした理由です。
炊飯器が決まればあとは買うだけです。
ここで登場するのが、豚の貯金箱。
この子は1年もしく半年に1回、何かしらのイベントの時にこの子の内臓からこれまで貯めたお金を出して、イベント時の代金の足しにするのですが(この子が前回活躍したのは1年くらい前にwii Uを買った時でした。)今回も大活躍。
この子の食べてくれたお金である程度まかなえました。
ありがとう豚ちゃん。
そんなこんなで買ってきた炊飯器。
取説を読むと、白米の場合3種類ほど炊き方があるようで、エコモード、白米モード、極うまモードとありました。
買ってきたからには早速これで食べたいので極うまモードとかなり大風呂敷広げたモードで炊いてみることに。
なんでも、米の粘りと甘みしっかり引き出してくれるのだとか。
それで炊いた米がこれです。
上手に炊けました。
で、肝心の味なのですが、もっちりふっくら甘みもありとても美味しかったです。
この日はごはんのおかわりたくさんしてしまいました。
翌日、保温していたごはんを再加熱できるというのでやって食べてみたらみごと復活。
翌日でもおいしく食べられました。
後日、TACOOKを使って調理もしてみたのですが、これもうまくできました。(写真は撮り忘れました。すみません。)
結果、大満足でした。
めでたしめでたし。
- 関連記事
-
-
セブンイレブンの冷凍担々麺がただただおいしい 2016/08/13
-
ガチャガチャも好き 2016/08/02
-
ガラクタ集めてお家映画館を作ってやった 2016/07/20
-
ロケットニュースでコンフィの作り方が紹介してあったので実際に作ってやった 2016/07/10
-
炊飯器購入記 2016/07/07
-
作家の新井素子先生の言うとおりぬいぐるみは知的生命体 2016/07/04
-
座椅子難民 2016/07/03
-
お正月の過ごし方 尾道へ 2016/01/06
-
抜糸しました。 2015/08/26
-